ぼやき

【究極の選択】白髪は抜くべきか抜かざるべきか

大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの

なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。

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最近下ネタブログ書きすぎて女性からの好感度絶賛急落中です

 

特に、先日書いた陰毛のブログべらぼうにアクセス数が伸びていて驚きを隠せません

その伸びようは、さながら楊貴妃の陰毛のようと言ったところでしょうか

 

みんな表面上では「下ネタとかサイテー!下品!」とか言ってても、本当は大好きでつい見ちゃうってことは松田はわかっています

 

他人の評価を気にしてはいけませんよ

さぁ、自分を解き放つのです

 

 

というわけで今日も頂いたご質問にお答えしていこうと思うのですが、今日は残念ながら下ネタは御座いません

楽しみにしてくださった皆様、申し訳ありません!

 

それでは今日のテーマは

 

「白髪は抜いてもいいのか?」

 

またまた興味深い疑問ですねぇ〜

 

「白髪は抜くと増えるから抜いちゃダメ!」とかは昔からよく聞いていましたが、実際どうなん!?

 

ということで松田が理論的にズバッと解説していきます

 

 

白髪は抜いても増えない

結論から言うと、白髪は抜いても増えません

 

何故かと言うと、髪に色がつくのはメラノサイトという色素を作る細胞メラニンという色素を作ることによって黒であったり茶色になるのですが

白髪というのはそのメラノサイトが何らかの原因で衰えて色素を作らなくなることによって起こります

 

なので抜いても抜かなくても白髪なのには変わりありません

 

 

「それなら別に抜いてもいいんじゃね!?」

と思われるかもしれませんが、それは絶対にダメです

 

 

白髪を抜くと起こりうる影響

白髪を抜いてはいけない理由は主に2つあります

 

一つ目が「他の健康な髪まで抜けてしまうから」からです

 

髪が生えている毛穴からは、1つの毛穴に対して2〜3本の毛が生えているのですが

3本生えていたとして、内1本だけが白髪だった場合に、その1本を抜くことで毛穴がスカスカになり、残り2本の黒い毛まで抜けやすくなってしまいます

 

 

もう一つの理由が「毛穴周辺の皮膚や毛細血管が傷つくから」です

抜くときの衝撃で毛穴周辺が傷つくことによって、炎症毛嚢炎を引き起こしたりもします

 

 

以上の理由で白髪は抜かない方が良いという結論に至ったわけですが

じゃあ白髪が気になった場合はどうすればいいのかというと

根元から短く切ってあげる

染めてしまうのが一番良い方法と言えます

 

 

という訳で今回は白髪についてのお話でした

ちなみに髪の毛だけではなく、陰毛にも白髪って生えるらしいですよ

 

いつまで陰毛引っ張るねん!ってね

 

おわり

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