大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの
なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。
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唐突ですが、僕は麻婆豆腐が大好物です
なのでよく自分で作って食べています
そんな話を以前、いつも担当させて頂いているお客様にした際
そのお客様も偶然麻婆豆腐好きで、色々な麻婆豆腐の素を試されている麻婆フリークの方だったので、束の間の麻婆豆腐談義に花を咲かせていたのですが
その時にとある麻婆豆腐の素をオススメされました
それがこちら
「ヤマムロ 陳麻婆豆腐 調料」
なんとこちらの麻婆豆腐の素は、中国四川省は成都にある麻婆豆腐の元祖「陳麻婆豆腐店」より直輸入した、まさに本場の味を味わえる一品なのです
一般的なスーパーでは市販されておらず、インターネットの通販か、よくショッピングモールなどに入っているカルディーでしか手に入らない、まさに幻の麻婆豆腐の素らしいです
その味たるや、ひと匙口に入れた瞬間、陳建一もビックリな鮮烈な刺激と、中国4000年の歴史より深いコクにのたうち回るほどうまいと言われています
松田も麻婆フリークに片足を突っ込んだ身です
そんな話を聞いてしまったからには試さずにはいられません
と言うわけで、昨日たまたま難波にいたので、カルディーにちょっくら寄って購入
早速家に帰り作って食べたのですが
一口食べた瞬間に全身から吹き出る汗
脳天を突き抜けるような麻辣味(マーラーウェイ)
松田は思いました
「あ、これアカンやつや」
そう、松田は辛いものが苦手なのです
ある程度ならまぁいけないこともないのですが、この陳麻婆豆腐の辛さは完全にその域を超えています
たくさんの小さい陳健一が口の中で大暴れしてるみたい
何故陳健一なのかはわかりません
陳健民ではダメだったのでしょうか
なんかもう訳わかりませんが、それくらいの飛び抜けた辛さなのです
普段の松田なら、一度食べ始めると最後まで手を止めずに食べ続けるのですが
これは一口食べた瞬間、まるで蛇に睨まれたカエルようにピクリとも動かなくなりました
大好きな麻婆豆腐に恐怖さえ感じてしまいました
しかしせっかく作ったので残すわけにもいきません
松田も男のコです
覚悟を決め、丼2杯分食べ切りました
調子に乗って作りすぎた自分を殴りたいです
食べてる最中、手が震えました
そしてタオルが1枚汗と涙と鼻水でビショビショになりました
その後、闘いで疲れていたのでシャワーで汗を流してさっさと寝ようとベッドイン
しかし中々眠れません
食道から胃にかけてがなんか猛烈に熱いんです
焼ける様に痛いと言うか、なんかもうすごいんです
冷たい飲み物を飲んでも一向に治まる気配の無い灼熱感
もうどうしようもないので諦めて天井を見つめていました
で、いつの間にか寝落ちしたのですが、朝起きるとえげつないほどの腹痛が僕を襲いました
これがもうほんとヤバイ
トイレに行っても治らないどころか、肛の門がえげつないことに
もうね、常にライターで炙られているみたい
活火山の如し
そんなこんなで今に至りますが、今だに腹痛が収まりません
誰か助けてくださいマジで
もう辛いものはこりごりです
麻婆豆腐や辛いものが好きな方は、ぜひ一度試して見てください
お腹とケツがやばいことになっても僕は知りません
自己責任でお願いします
あ、ちなみにまだ結構うちに余ってるので、誰か食べにきてください
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