大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの
なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。
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世界中で人に対して刃物を使う職業は、医者か理美容師くらいしかありません
それくらい特殊な職業である「理美容師」
その異質性だけに、理美容師にしかわからない特有のあるあるがたくさんあります
今回はその1つにフォーカスをあてていきたいと思います
と、そのまえに、全然関係無いんですけどね
最近寒くなってきたじゃないですか
特に朝晩は冷えるので、寝るときのパジャマを衣替えしたんですよ
上は厚手のトレーナーに、下は昔着てたプーマのジャージにね
布団も一枚じゃなく、毛布の二枚重ねで、ぬくぬく快適なナイトライフを満喫してたんですよ
でね、昨日の朝なんですけど
なんかやけに早く目が覚めたんですよ
いつもなら8時に起きればいいのに、5時くらいに目が覚めちゃってね
なんでそんな早く起きちゃったのかというと、寒さに耐えられなかったからなんですけどね
毛布も二枚重ね、パジャマは冬用の完璧な防御だったはずなのに
なんでこんなに寒いんだろう?
そう思って布団の中を見るとね
下なんも履いてなかったんですよ
寝る前はちゃんと履いてたんですよ??
でも起きると下半身だけ生まれたままの姿
はて?これは?
と思い、ベッドの下を見ると
ご丁寧にパンツとジャージが並べて置いてあったんですよ
もうね、脱いだ記憶なんてまったく無いし、怖くて怖くてしかたないですよ
おそらく寝てるときに暑かったんでしょうね
でもね、寝てる間に無意識に脱げるなら
寒かったら履いてくれよと
脱ぐだけ脱いで、履くのはご自分でってどないやねん
いや脱いだのも自分やけども
っていうやりきれない出来事があったと言うことをご報告させていただきます
いやぁ、本題からすっかりそれてしまいまして申し訳ない
今回は理美容師あるあるでしたね
僕としても早く理美容師あるある言いたいんですけど
その前にどうしてもこのことを話しておきたくて
そういうときってありません??
全然関係ない話を急にしたくなるときって
飲みにいって話してるときとか
お客様と会話してるときとかも僕はよくあるんですよね~
まったくどうしたもんか
でもこういうところが、人間らしさだと思うんですよ
時には遠回りをしたり、違う道を行ってみたりして
少しずつ成長していくのが人間なのかなぁと
だからね、決して人生で無駄なことなんて無いんです
今は無駄に思えるようなことでも、5年後、10年後にふと思い出したときに
「あのときのあれがあったから、今の自分があるんだなぁ」
って必ず思うときがやってくるんですよ
だから、今回の「寝ながら下半身露出事件」も、決して無駄ではなかったということですね
そういったなんてことない出来事が、今の自分を創っていると
ちなみに、寝ながら服を脱ぐのは今に始まった出来事ではなく
高校生くらいのときからずっとなんですよね
大人になっても、なかなか直りません
まぁ無意識のうちだから、直しようが無いんですけどね
うちの母は、寝言をよく言ったりするんですけども
僕はどうやら母に似たようです
いやうちの母が僕みたいに寝ながら服を脱ぐかどうかは知らないんですけど
僕自身も寝言たまに言ってるみたいですし、寝ながら何かをするといった点に関しては母親譲りなのかなぁと
おっと、また話がそれてしまいました
失敬失敬
それでは改めまして、今日の本題の「理美容師あるある」を言おうと思います
では、今回の理美容師あるあるは~!!!
「メンズカットをした後、靴の中に毛が侵入してチクチクする」
です
全国の理美容師の皆さん、どうでしょう?
あるあるですよね??
特に刈り上げとかした後の靴の中って悲惨ですよねぇ
どんな靴を履いてるかにもよりけりなんですけど、紐靴とかだとめちゃくちゃ侵入する上に、靴紐に毛が絡まって最悪の事態になります
そのため、僕はスリッポンを履いて仕事をしています
これだと紐靴に比べてまだ毛の侵入を防げるんですけど
それでも奴らは知らないうちに靴の中を侵します
そしてめちゃくちゃ刺さります
これがまた痛くて痛くて・・・
カット中とかに刺さった場合は仕方ないので、何事もなかったかのようにポーカーフェイスを装いながらカットを続けるんですけど
内心痛くて泣きそうになってます
でも表には出しません
だって男の子だもん
しかしこればっかりはどうしようもないんですかねぇ
何か対策をご存知の理美容師さんはぜひとも教えて頂きたいです
まぁそんなわけで今回は理美容師あるあるでした
気が向けばパート2もやるかもしれません
では
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