大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの
なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。
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昨日のブログで
初対面ドン引きカミングアウトをした松田です。
昔からお腹が丈夫な方ではなく、事ある毎にお腹が痛くなったり下したりする体質で、一年のうち350日くらいはお腹を壊しています。
それだけ日常的にお腹を壊していると、むしろ毎日お腹が痛いのが普通になって特に気にも留めていませんでした。
しかし今年に入ってから腹痛の度合いが悪化していて、超絶お腹が緩くなったのが実感できるほどになってきました。
ファーストインパクト:自宅にて
ある日、新居に引っ越して間もなかった松田は、朝起きて優雅にベランダで外の空気を吸っていました。
季節はちょうど初夏、徐々に強くなってきた日差しに目を細めながら身体を伸ばしていると、突如便意が松田を襲いました。
「あ、お腹痛いな。トイレ行かなあk…」
「!!!!??????」
その時にはもう手遅れでした。
僕は寝間着のズボンに悲しみのシミを作りました。
ちなみにこれが1ヶ月の間に2回ありました。
セカンドインパクト:通勤中にて
新居に引っ越してから少し駅までの距離が長くなりました。
家を出てから改札をくぐるまで、15〜20分ほどの道を歩きます。
普段は自転車で通勤している(自転車なら店まで10分ちょい)のですが、前日の帰宅時に雨だったためお店に自転車を置いたまま電車で帰宅したので、その日の朝は必然的に電車通勤です。
いつもより時間がかかるために少し早起きした松田は、家を出て意気揚々と駅まで向かいました。
家を出て1分後、お腹に違和感を覚えた松田。
「家まで戻ろうかな…でももう結構きちゃったし戻ったら遅刻は確定…どうする俺…!!」
少し悩みましたがまだそこまで深刻な感じではなく駅までは持つだろうと、そのまま歩を進めました。
しかしその判断に後悔することになろうとはこの時は思いもしませんでした
それから1分後、緩やかなウェーブが急激に頂点付近まで上昇し、僕のケツの臨界点はギリギリになりました。
家を出る時は便意なんて微塵もなかったのに
たった今少しだけ痛くなったばかりなのに
何故そんな急に猛烈な便意に変わってしまったのか
今からでも戻ろうか
しかしその時点では既に引き返せないくらいの距離まできてしまっていました。
行くも地獄、行かぬも地獄。
意を決した松田は駅前にあるコンビニまでなんとか耐えようと、ケツの括約筋に全ての神経を集中し、汗だくでクネクネしながら早歩きをしました。
それから10分耐えた松田、死にそうな思いで駅前にあるファミマまで到達し、同じようにトイレに向かっているライバルを押し退け、奇跡的にトイレも空室でなんとか事なきを得ました。
仕事には遅刻しました
サードインパクト:仕事の空き時間にて
その日は予約もそんなに詰まっていなくて、お客様をお見送りした後時間があった松田は小さいのをしにお手洗いへ。
男らしく立ちションなるものをしている最中、ガスが出る気配がしたのでそのまま放出しました。
屁をこいたことがある人にはわかると思うのですが、人肌で暖められたガスって暖かいんですよね。
なので放出後の温もりは普通だからそのままトイレから出ようとしたら、何故かいつもより温もりがスゴイんですよね。
「あれ??なんでやろ??」
と思いパンツを確認してみると、茶色の新大陸パンゲアがそこにありました。
ついに屁と実の違いもわからなくなってしまったのか…とかなりのショックを受けた松田は、とりあえずパンツを脱ぎバックルームで洗い袋に入れ、スタッフにコンビニでパンツを買ってきてもらいこと無きを得ました。
ズボンは無傷でした。
加齢なのか病気なのか
30代にもなると体調は下り坂。多少の異常はあるものだと思っていました。
しかしここまで顕著に出ると、病気なのかな…と疑ってしまう気持ちも無きにしも非ず。
この半年以内に3回の現行犯に1回の未遂。
どう考えてもペースがおかしいとしか言いようがありません。
一回病院で診てもらったほうがいいのだろうか。
しかし漏らしたくらいで病院に行くのもなぁ…。
そんなこんなで結局行けず終いです。
まぁでも人間うんこ漏らして一人前ですよ。
漏らしたこともない薄いやつが人生語るんじゃねぇと。
そんな強い気持ちを胸に抱き、漏らしたことを恥ずかしがらず、むしろ誇りに思って生きていきたいと思った秋の夜でした。
おわり
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