大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの
なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。
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休日です
今回の休日は久しぶりに外に出て、映画を見てきました
細田守監督最新作
【未来のミライ】
公開前から気になっていましたが、やっと見ることができました
同監督の今までの作品は昔から好きで、割と劇場に足を運んで見ておりました
前作の【バケモノの子】では、思わずポロリときてしまうシーンもありました
ポロリっていうのは下半身がポロリってわけではなく、涙の方です
間違っても松田が劇場で感極まってチ○コをポロリしたわけではありませんので、あしからず
そんなこんなで今作にも超期待してワクワクしながら見に行ってまいりました
というわけで見た感想を書いていきたいのですが
ここより先は微妙にネタバレ要素があるので、まだ見ていなくてこれから見ようと思ってる方はご注意を
感想を述べる前に物語のあらすじを
とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。
ある日、甘えん坊のくんちゃんに、生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。
そんな時、くんちゃんはその庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ、未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会います。
ミライちゃんに導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つくんちゃん。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。
待ち受ける見たこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男や幼い頃の母、そして青年時代の曾祖父との不思議な出会い。
そこで初めて知る様々な「家族の愛」の形。
果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは?ミライちゃんがやってきた本当の理由とは――
公式サイトよりそのまま抜粋しました
これだけ見ると、主人公のくんちゃんが未来から来たと言う妹のミライちゃんと、時をかける壮大な冒険を経て、大きく成長する長編SFスペクタクルのように思えます
で、実際見てみると…
生まれたばかりの妹をおもちゃでしばいたり、寝てる妹の顔にお菓子を乗せて遊んだりしたりとワガママ放題のくんちゃん
怒られると泣き喚き散らかして、おもちゃも散らかして庭に逃げ出し
なんやかんやで過去や未来に飛ばされるけど、何をするわけでもなく遊び回り、戻って来ても相変わらずのワガママ放題
え??なんも成長してなくね???
強いて成長した点と言えば…自転車に乗れるようになったことくらい…??
いやマジで笑
タイトルにも出てる未来のミライちゃんも、そんなずっと出てきて、まだ幼いお兄ちゃんが成長できるようになんかするわけでもなく…
なんなら中盤くらいからあんまり出てきませんでした笑
というわけで、この映画を一言で表すと
「くんちゃんがワガママしまくって、結果自転車に乗れるようになる映画」
でした
まぁ、おもしろくなかったわけではありませんよ??笑
それなりに楽しむことはできましたよ!?
生まれて初めて二人がけのソファーみたいな席で見ましたし!!笑
あれって追加料金とか無しで普通にいけるんですねー
イスが普通の席よりフカフカしてた気がして、なんか良かったです
まぁ…
先生の次回作に期待!というわけで
見た人は感想教えてください!笑
ちなみにポロリはありませんでした
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