大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの

なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。

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久しぶりに質問箱ネタです

いいかよく聞けよ？
人間の行動は全て自慰行為、つまりオナニーなんだ。
大切なあの人のための行動も、他人への善意も全て、突き詰めると全て自分の満足のためなんだ。
全ての行動原理は自慰から来るものなのだよ。
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— 松田裕紀 【なかもずで一番丁寧なスタイリスト】 (@yukimatsuEFILL) 2018年6月7日

「オナニーはしますか？」

これはなかなか哲学的な質問が来たものです

やれやれ

なかもずのソクラテスと呼ばれた松田はこう答えました

いいかよく聞けよ？ 人間の行動は全て自慰行為、つまりオナニーなんだ。 大切なあの人のための行動も、他人への善意も全て、突き詰めると全て自分の満足のためなんだ。 全ての行動原理は自慰から来るものなのだよ。 わかったか？

我ながらなかなか秀逸な返しができたと思います

松田は予てよりとある説を提唱し続けています

それが今回の質問にもピッタリな

「人間の全ての行動はオナニー説」

です

世の中は様々な善意で溢れています

街の清掃活動などのボランティア

重度の病気の子供への寄付

被災地への支援

などのスケールの大きいものから

電車での席の譲り合いや

落し物を拾って交番に届けたりなど

身近にあるレベルのものまで

これらは全て他者を思いやる気持ちからきています

それ即ち「愛」なのです

しかし、その素晴らしい「愛」の行動原理を根本まで突き詰めると

「オナニー」という一つの真理に辿り着きます

それが何故かというと

人間はどれだけ他者を思って行動したとしても、結局は自分の為になってしまうのです

例えばあなたが、身近な誰かに優しくしたとしましょう

行動はなんでもいいんです

明日の天気を教えてあげたとか

つまずきそうなところを支えてあげたとか

あなたがそのような優しい行動をするとき、きっと意識下では純粋に他者を思い遣ってのことでしょう

しかしあなたは他者へ優しくすることにより、ある種の充足感に満たされます

何故かというと、無意識下では「他者に優しい自分でありたい」という想いが存在しているからなのです

そう

誰かのために生きたって、自分のためになってしまうのです

自分が笑いたいから、誰かを笑わせているだけなのです

かの有名なバンド、BUMP OF CHICKEN もこう歌っています

｢人に良く思われたいだけ　僕は僕を押し付けるだけ
優しくなんかない　そうなりたい　なりかたが解らない｣

どれだけ他者を思っての行動でも

どれだけ大好きなあの子のための行動でも

突き詰めると自分のため

つまり自慰行為になってしまうのです

これは人が人である限り逃れられない運命なのです

人間に「心」というものがある限り、どんなことをしようともオナニーになってしまうのです

人という生き物は、なんて悲しい生き物なのでしょうか

我々は生きている限り、一生オナニーをし続けながら生きていかなければならないのです

家の中にいようが、街に出ようが

右も見ても左を見ても

そこには全てオナニーしか存在し得ないのです

この世の中は全て、自分以外の誰かの自慰行為で作られたものなのです

では我々はどうすればいいのか

何をしてもオナニーになってしまうのなら、いっそ何もしないほうがいいのではないのか

我々人類は、海の底で物言わぬ貝になったほうがいいのではないのか

それは違います

「自分がやっていることはオナニーではない！心から他人を思ってやっているんだ！失礼なことを言うな！」

そんな否定はしてはいけません

受け入れるのです

結局自分のためでもいいんです

オナニーでもいいやって思っちゃうんです

そう思えて初めて本当の意味で人に優しくすることができるのです

それが「真実の愛」なのです

お判りいただけたでしょうか？

つまり結局は自分のためになってしまうけど、それで人が笑顔になるのならそれは良いオナニーなのです

なので全人類はどんどんオナニーをして、オナニーの輪を作り、オナニーで世界を平和にすればいい

そうすれば全ての人が幸せになれる

そう信じて今日も松田はオナニーをします