大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの
なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。
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少し汚い話なので、苦手な方はスルーお願いします
僕が保育園に通ってた頃、朝になると洗面所から
「オエェェェッ!!!!」
と父の嗚咽が聞こえていました
幼い松田は、子供心にも
「おとんどうしたんやろ??気分悪いんかな??大丈夫かな??」
と思っていました
しかし、これが毎朝続くとなると
「おいおい親父、朝からきたねぇなぁやめてくれよ」
と思うようになりました
父は、毎日二日酔いになるほど酒を飲んでいたわけではありません
それほど酒に強いわけではありませんでしたが、ベロベロになるほど酔った姿も、二日酔いでグロッキーな姿を見たことも一度もありませんでした
そんな父が何故、毎朝洗面所で嗚咽を垂れ流していたのか
思えば父以外の大人も洗面所でオエオエ言うてたなと
大人になると、誰しもが洗面所で嗚咽を垂れ流すようになってしまうのか
もしそうだったとしたら、大人になりたくねぇなぁ・・・
そんなことを考えながら、大人になった27歳の松田裕紀
ようやくその謎を解き明かすことができました
嗚咽の原因は「歯ブラシ」
今朝シャワーを浴びながら歯磨きをしていたときのこと
ちょうどあの頃の父のように、胃から何かが込み上げてきて、嗚咽を垂れ流してしまいました
いきなりの出来事に一瞬何が起こったのかわかりませんでしたが、10秒前の行動を思い返すと
松田は歯ブラシで舌を磨いていました
そして、舌の奥の方に歯ブラシを突っ込んだ瞬間、嗚咽が込み上げてきました
そうか・・・
あの頃の父や、その他大勢の大人は、舌を磨いていて歯ブラシを奥に突っ込みすぎて嗚咽していたのか・・・と
松田の脳内で、ストンと腑に落ちました
そう納得した瞬間、あの頃の父と同じように大人になれたことに僅かばかりの感動を覚えました
そして、あの頃は汚ねぇだなんて思ってごめんよ・・・と申し訳なさでいっぱいになりました
まぁ、だからと言ってどうだってのはないんですけどね
なんか汚い話をして申し訳ありませんでした
こんなブログしか書けない自分が悲しくて嗚咽が止まりません
お後がよろしいようで
終わり
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