大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの
なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。
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とある方のブログで、こんな文言を目にしました
「美容師って休みの日に遊びに行ってると少しだけ罪悪感あるよね」
これは確かにあるあるだなぁー
月曜日にカフェでコーヒー飲みながらボーッとしてる時とか
飲みに行って酔っ払ってる時
ふとスマホを開いてSNSをチェックすると
他の理美容師さんがセミナー行ってたり撮影してたりしてるのを目にすると
なんとも言えない気持ちになりますwww
実際その人たちも全ての休日をセミナーなどの仕事に費やしてるわけではなく、飲みに行ったり遊びに行くことももちろんあると思います
なので別に遊ぶのが悪いことでは無いんですけど
何故かちょっと危機感や罪悪感を感じてしまうという
職業病みたいなもんですね
実際、自分も休日に予約を入れてカットしたり、ブログ書きにお店に行くことだってあるんです
なので遊んでばっかってわけじゃ無いですよwww
むしろ僕は仕事と遊びの境界線は割とあやふやなタイプです
別に意識してるわけでも無く、遊んでても働いてても、寝てても起きてても自分は自分なので
変に仕事とプライベートの境界線を気にしだすとめんどくさいし、逆にストレス溜まるなぁと思うのでww
そんなこんなで「遊ぶ」ということに対して少々否定的な理美容業界ですが
僕的には理美容師はどんどん遊ぶべきだと思います
もっというと
「遊ばない理美容師はヤバイ」
と思います
「いやいや遊ばず真面目に働いたほうがいいやろ!遊んでばっかの方がヤバイわアホ松!くたばれ!」
と思われる方もいらっしゃるでしょう
そりゃあもちろん遊んでばっかりではダメです
でも真面目に働きすぎると早いタイミングで精神がやられます
どんどん余裕が無くなっていくんですね
かつての松田がそうでした(笑)
単純に余裕が無くなるといい仕事にも繋がりません
まぁそう言った要素もあるのですが
今回言いたいのはそういうことでは無く
「遊びには人間的な成長が含まれているからどんどん遊んだ方がいいよ」ってことなんです
というのも、遊びも仕事も含めた全ての経験から人間が形成されるわけで
遊びというものには仕事には無い経験、または仕事に活かすことができる経験が山ほどあるからなんですね
つまり遊べば遊ぶほど人間としての深みも増すし、その分仕事に活きていい仕事ができるわけです
まぁ遊びにも色々あるので、なんの為にもならない遊びもありますけどねww
しかしそれも遊びに対する姿勢の問題で、「何かしら自分にとってのプラスがあるかどうか」を考えながら遊ぶのが大事だということです
飲みにいくにしても、ただ単に酔っ払ってウェイウェイするだけなのか
それとも仕事に繋がる何かを求めて飲みにいくのか
同じ行為でも天と地の差が出るわけです
なので何をするにしてもそのスタンスで臨めば無駄はないということですね
飲みも遊びも休息も
全て理美容師をしていく上で必要不可欠なものです
自分の人生も楽しめてない人間が、人の人生を良くすることなんて絶対に不可能ですからね
みんなバリバリ働いてバリバリ遊んで、楽しい人生を送りましょうよ
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