大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの
なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。
ご予約はHOTPEPPER Beauty
又はLINE@からできます!
松田は自他共に認める麻婆豆腐好きです。
中でも居酒屋にある麻婆豆腐が大好きで、メニューに麻婆豆腐があると必ず頼みます。
お腹がいっぱいであろうがなんだろうが構わずに注文します。
それを食わずして帰ることなんて許されないのです。
松田の動脈にはアチアチ四川麻婆豆腐が流れているのです。
麻婆豆腐と一口に言っても、世の中には様々な姿形・味の麻婆で溢れかえっています。
子供でも食べられるようなあっさりとした辛さも控えめでトロミ多めの家庭的麻婆豆腐もあれば
山椒と唐辛子をふんだんに効かせた匂いだけでむせかえるような本格的麻婆豆腐まで
百店あれば100通りの個性豊かな麻婆豆腐があるのです。
ちなみに松田が好きな麻婆は、山椒がしっかりと効いているトロミ少なめで木綿豆腐で作られた赤黒い麻婆です。
トロミ多くて酸味強めだとどうしても家で食べる○美屋感が拭えません。。
麻婆は汁じゃなくて豆腐を挽肉を味わうものだと思っています。
そんな麻婆のこととなるとつい饒舌になってしまう松田ですが、最近高校の友達が京都に引っ越してきたため、ちょこちょこ京都に行く機会が増えました。
松田達もアラサーでいい歳なので、市内をウロウロした後はJR京都駅付近で呑んだくれるのが定番のコースとなりつつあるのですが
そこでふと入ったお店にあった麻婆豆腐が最強の麻婆豆腐でした
今まで数々の麻婆を食べてきましたが、居酒屋麻婆豆腐史上で一番美味いマジな麻婆豆腐です
そのお店はJR京都駅の北側、ヨドバシカメラのもう一つ北らへんの路地にひっそりと佇むディープそうなお店、「じじばば第三酒場」さん
関連ランキング:居酒屋 | 京都駅、五条駅(京都市営)、七条駅
カウンター席中心で薄暗い店内、なんとも隠れ家感のあるいい感じのお店。
生ビールがサッポロというところも松田的にはもう最高。
もつ塩やすじカリーなどの煮込み料理や、自家製の焼き豚も名物だそうです。
そして松田イチオシの四川麻婆豆腐がこちらはいドン
もう見た目からしてヤバイ感じがムンムンとしてきます。
ちなみに作ってる最中から店内が辛い物質で満たされてむせます。
一口食べた瞬間に脳天を突き抜けるほどの辛味、そして後から来る深い旨み。
そして顔面から吹き出す汗。
こうなるともうサッポロビールも止まりません。
麻婆食べてはビールを飲み、という無限ループが松田を天国へと誘います。
実は僕、辛いもの苦手なんですよ。
痛いし汗かくし、次の日ケツが死ぬし。
でも、それを覚悟してでも食べたくなるほどのうまさなんですよ。
次の日の自分にごめんなさいしながら無心で食べてしまうんですよ。
そして案の定ケツが死んでも、気がつけばまた無性に食べたくなってしまうんですよ。
これ書いてる最中も思い出して京都に行ってまで食べたくなっちゃうんですよ。
もうこれは居酒屋麻婆豆腐の最終形態と言っても過言ではありません。
今後の人生でこれを超えるものはなかなか出会えないと、三十路を前にして悲しむレベルです。
それくらいじじばば第三酒場さんの四川麻婆豆腐には感動させられました。
今後京都で遊ぶ際は、必ずシメでこの麻婆豆腐を食べに行こうと誓いました。
皆様も、京都駅にお立ち寄りの際は是非一度行ってみてください。
そして次の日ケツの痛みで苦しんでください。
終わり
この記事へのコメントはありません。