大阪府堺市北区中百舌鳥町にある完全個室メンズオンリーサロン【EFILL】オーナーの
なかもずで一番丁寧なスタイリストの松田裕紀です。
ご予約はHOTPEPPER Beauty
又はLINE@からできます!
食は人類の叡智
そして大食いは男の浪漫
男は黙ってどんぶり飯
と言うわけでやってきました大食い第2弾
先日、営業が長引き帰るのが遅くなったため、近くのラーメン屋さんで晩御飯を済ませました
関連ランキング:ラーメン | 中百舌鳥駅(南海・泉北)、なかもず駅(大阪市営)、百舌鳥八幡駅
こちらのお店はつけ麺が人気のお店で、豚骨魚介つけ麺・坦々つけ麺・塩つけ麺と、その時の気分で違った味を楽しめます
そして腹ペコ男子として何より嬉しいのが
麺の量を同一料金で200g〜400gまで選ぶことができると言うことですね
人間ブラックホールとの呼び名の高い松田は当然のことながら400g…
と思ったそこの貴方
見くびってもらっては困ります
なんとこちらのお店、400gまでは無料ですが、それ以上増やしたい場合は100g100円で増量することもできます
400gなんておやつにもなりません
食べ終わって家に帰る頃にはお腹が空き、空腹で眠れぬ夜を過ごし、朝起きる頃には骨と皮だけの遺体となって発見されることでしょう…
↑イメージ図
僕はまだ死にたくありません
やり残したことだらけです
と言うわけで松田はおもむろに麺300g増量の食券ボタンを押します
そして待つこと10分少々
腹を空かせたモンスターと化した松田の前に、麺700gのつけ麺が着丼しました
つけ汁は豚骨魚介をチョイス
冷や盛りだとつけ汁が冷めて後半味のないゴムを食ってる感じになるので、その点も計算しここは熱盛りをチョイス
う〜ん、我ながら見事な策士っぷり
いよっ!孔明!!
獲物を目の前にした猛獣は、無心で箸を動かします
麺を掴み、つけ汁に浸し、ダイソンの如く吸い込む
この3動作をひたすら繰り返します
富士山の様に高く盛られた麺の山が、見る見るうちに低くなって行きます
その姿はまるで、山を削りゴルフ場にするために来た侵略者といったところでしょうか
僕の手に、いや口にかかれば、ものの数分で綺麗な更地にして超豪華なゴルフ場を完成させることなんて朝飯前です
いや今は晩御飯を食べてるんですけどね
まぁそんなこんなで食べ進めていたのですが、ここである問題が発生します
つけ麺を食べたことがある方ならお気づきでしょう
そうです
つけ汁が圧倒的に足りないんです
つけ麺というものは、最初の方はつけ汁も熱々で濃厚なので美味しく頂くことができます
しかし半分を超えたところで、つけ汁はぬるくなり、麺に付着したわずかな茹で汁のせいでその味は段々と薄くなって行きます
大食い界の諸葛孔明と言われた松田、その点を計算し尽くしたつもりでした
しかし思わぬ伏兵が潜んでいました
麺が残り3分の1のところで、つけ汁の残量はもう僅か
どう計算しても後1回つけたら無くなりそうです
不覚ッ…!!!
しかし松田、めげない!しょげない!泣いちゃダメ〜
ガンコちゃんばりのダイナミックさで、残りの麺をつけ汁に全てブチ込みます
そして僅かなつけ汁を大量の麺に絡め…
一気に流し込むッ!!!
うん、無味!!!!
…
…はい!
後半はほぼ味が無かったものの無事完食致しました
しかし700gって意外と少ないんですよね
正直言うと不完全燃焼ですね…
もう1回戦くらい余裕でいけそうです
麺だから食べやすいですしね!
まぁでも今回はこのくらいにしといてやりましょう
と言う謎の上から目線で今回は締めくくりたいと思います
では
この記事へのコメントはありません。